床清掃 ワックス/剥離清掃

剥離清掃メイン画像

多くの人が出入りするオフィスビルの床には塵や埃が落ち、重ねて塗られた古いワックスで黒く汚れています。高度な技術を持つプロが床に付着した黒ずみをポリッシャー機材でムラなく落とし、新しいワックスで床を保護。自然な輝きが雰囲気を明るくします。美容室などの商業店舗では来店されるお客様のイメージアップにもつながります。

床の主な汚れの原因は?

汚れの種類は2つあります。

  • 塵や埃
    洋服についた塵や埃が落ち、人の出入りの風圧でフロアの隅にたまります。
  • 古いワックスの黒ずみ
    ワックスが1枚、2枚と塗られた後に人の行き来で古くなり、黒くなります。
 

D)剥離清掃

剥離(はくり)清掃とは、すでに塗られてあるワックスを一度完全に取り去り、1からワックスを塗り直す作業のことです。床材の上に何も塗られていない状態にします。
一般的に、剥離清掃の頻度は1~2年に1回です。

お客様からの嬉しい声が届いています

また、床面清掃の剥離清掃の仕上がりを見ていただいたお客様からは「感動しました!」とのお声を多くいただいています。剥離清掃の仕上げ後の床面は、貼り替えたように驚くほどにキレイになります。

▲完全に除去できなかった汚れが蓄積し、床が黒くなっています。床材にコーディング剤が付着しているので剥離剤を使って一度剥がし、新しいコーディング剤を塗ります

▲コーディング剤全部を剥がしました。床に傷が入り、見た目にキレイとは言えません

▲床の色がワントーン明るくなりました

ビフォー&アフターでこんなにも違います

定期的な剥離清掃は清潔でキレイな環境を維持し、床材のメンテナンスにもなります。

Before   After
 

剥離作業を必要としない特殊技術「ウルトラケアシステム」を導入

従来の床面清掃は、床面洗浄ワックスを繰り返し一定の間隔で剥離作業を行うというものでした。ウルトラケアシステムとは剥離作業を1度行なえば、2度目からは剥離作業なしで清掃ができるという画期的な新技術です。年中、人の出入りの多い病院や老人ホームでは清掃時間の短縮と技術の高さで信頼いただき、大変好評です。

 
 

床面清掃〜作業手順

A)フローリング

▲定期メンテナンスをしていないので、床に傷がつきコーディングが失われています

▲洗浄機で傷のついた床の汚れを除去し、フローリング専用の洗剤で磨きあげます。

▲新しいコーディング剤を塗り、光沢感のある元の床によみがえりました

ビフォー&アフターでこんなにも違います

光沢が美しく、清潔な空間になりました

Before   After

B)タイル清掃

▲清掃が十分でないため、隅に汚れが蓄積し黒ずんでいます

▲機械を使えない隅の洗浄は、専用洗剤と手擦りで行ないます

▲機械を使えない隅の洗浄は、専用洗剤と手擦りで行ないます

C)石清掃

▲人の通行や雨などで汚れが蓄積しています

▲石材専用の洗剤を使って、手擦りで丁寧に汚れを落としていきます

▲全体の汚れが落ちて、本来の石の色に戻りました

ビフォー&アフターでこんなにも違います

右と左を比較してみてください。清掃前後では見た目がここまで変わります。

Before(左)&After(右)

床清掃の一般的なプラン一例

基本的な料金 (1)100m2:20,000円から
(2)500m2:40,000円から
(3)1,000m2:70,000円から
作業日数 1日
頻度 月1回~6ヶ月に1回 ※場所や状況によって変わる場合があります。
作業時間 (1)2時間30分 (2)6時間 (3)7時間
対応タイプ Pタイル、長尺シート、石や木床
対応施設 オフィスビル全般、マンション、学校、病院、ショッピングセンターなど
作業人数 (1)2名 (2)2~3名 (3)3~6名
使用機材 ポリッシャー、ウェットバキューム、モップ、送風機、養生マット
実施可能日 全日対応
備考 終了が22:00を超える場合は深夜料金となります。

※事前にお見積もりが必要になります。お気軽にお問い合わせください。


剥離清掃の一般的なプラン一例

基本的な料金 (1)100m2:60,000円から
(2)500m2:120,000円から
(3)1,000m2:210,000円から
作業日数 1日から
対応タイプ Pタイル、長尺シート
対応施設 オフィスビル全般、マンション、学校、病院、ショッピングセンターなど
作業人数 (1)4名 (2)6名 (3)10名
使用機材 ポリッシャー、ウェットバキューム、モップ、送風機、養生マット
実施可能日 全日対応
備考 終了が22:00を超える場合は深夜料金となります。